第1部「アドリブゲームでトークの瞬発力を問う!」で4人が遊んだのは、こじつけでピンチを切り抜ける『キャット&チョコレート』、左右の絵をあわせる『ジャジャーン!』、そしてリアルタイムしりとりの『ワードバスケット』。ボケとツッコミで軽快に遊びまくっている。
なお、『ワードバスケット』を遊ぶ動画はYahoo!バラエティ『NON STYLEパーティ』でクリスマスに公開されている。
第2部「頭脳派ゲームの盤上で棋力を試す!」では『どうぶつしょうぎ』を作った北尾まどか氏と藤田麻衣子氏がアブストラクトゲームのガチ対決。『クアルト!』『インジーニアス』『アバロン』をプレイし、感想を述べている。
ほかにも『ジャングルスピード』『はやぶさ君の冒険』『ごきぶりポーカー』『カタンの開拓者』が「コミュニケーション推進ゲーム」として、『ダズル』『ガイスター』『ゴブレット・キッズ』『ブロックス・デュオ』が「タイマン勝負ゲーム」として、『ドミニオン』『ディクシット』『ドラゴンディエゴ』がアワード作品として紹介されている。
大人も楽しむホビーとしてテーブルゲームが急浮上している理由として、同誌は人間相手のコミュニケーション、豊富なバリエーション、コストパフォーマンスの3つを挙げる。ゲームの紹介だけでなく、実際に遊んでいる様子を伝えることで、より引き付ける内容になっている。
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