ゲームマーケット2009盛大に閉幕

5月31日(日)、浅草の都立産業貿易センター(台東館)にて、10回目となるゲームマーケット2009が開催され、雨天にもかかわらず、昨年を超える1500人の参加者で盛況に終わった。プレイベントでは300名が参加し、両日の参加者は1800名に上る。
来場者の投票によって決定されるシュピレッタ賞には、日本語版が発売されて人気に拍車がかかる『ドミニオン』が『パンデミック』を抑えて1位。毎年恒例の公開オークション・入札・バザールによる中古ゲーム販売のほか、伝統ゲームとして「東八拳」が紹介され、昨年に引き続き韓国ブース、NPOゆうもあの子供ゲームコーナーもあってバラエティ豊かなイベントとなった。
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TGW:ゲームマーケット2009新作評価アンケート

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