ゲームデザインワークショップ

鶴剛史氏(バンダイナムコゲームス)と三宅陽一郎氏(笹塚ゲームクラブ)は、国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)ボードゲーム専門部会の共催にて、6月20日(土)、産業技術大学院大学(東京・東大井)でゲームデザインワークショップを開く。6月12日までホームページで予約受付中。
このワークショップは、ゲーム開発関係者を対象として、アナログゲームのデザインをワークショップ形式で学ぶことを通じて、デジタル、アナログゲームに渡る普遍的なゲームデザインの理解とスキルを深めるのが狙い。講師はアナログゲーム界の重鎮、鈴木銀一郎氏(『モンスターメーカー』、『競馬マフィア』)。
講演の後、参加者は6人1組で、「カタンに新しい要素を加える」というコンセプトで追加ルールやコンセプトなどのアイデアを出し合う。終わってからは懇親会も開かれる。
時間や参加費など、詳細はIGDA日本のホームページをどうぞ。
IGDA日本:ゲームデザインワークショップ

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