このゲームは2人専用ゲームの傑作として評価の高いゲームでしたが、日本では長い間入手難が続いていました。大阪の輸入販売会社・桃源郷の「日本語版バトルライン製作委員会」が日本語化についてアンケートをとっていましたが、その結果が出る前にクロノノーツが発売することになったかたちです。
7月に発売されたサンファンとは異なりコンポーネント(カード)までは日本語化されていませんが、海外メーカーが直接日本語化を手がける背景には、日本で一定の販売数を見越しつつ、さらに増加を狙う戦略があると見られ、国内のゲーム市場の活性化が期待されます。(クロノノーツ)
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