東京世田谷にボードゲームカフェ「リントポルク」9月1日オープン
店主のしゃこちゃんさんが、コロナ禍で積みゲームが増え、お客様が友人たちとリアルで遊ぶきっかけづくりをしようとオープンした。店名は「鳥の小道」という意味のフィンランド語で、リラックスして楽しく過ごせる空間を目指す。
元ワインバーの店舗を再利用した内装と、ファミリー向けを意識したラインナップが特徴。1人用ボードゲームを取り揃える一方、相席も促す。
18席で400種類以上のボードゲームが遊べる。料金は2時間800円(1日最大2500円)、土日休2時間950円(1日最大4000円)、ワンドリンク制。子ども割、学割あり。飲食はサービスドリンク200円からで、アルコール、お菓子、軽食まで扱う。物販はオリジナルグッズなどを予定している。
「大人の男の趣味」というイメージが強い戦略ボードゲームを、女性や子どもたちから、幅広い世代に訴求できるお手伝いをできればと店主。今後はスタッフオススメのボードゲームをテーマにしたイベントデー、ボードゲームのフリーマーケット、お客様持ち込み企画なども開催したいという。
ヒーローのゾンビが戦う『マーベルゾンビーズ』日本語版、8月25日発売
ゾンビ化したスーパーヒーローを使って、S.H.I.E.L.D.エージェントや生きているスーパーヒーローと戦う協力ゲーム。『ゾンビサイド』シリーズとして2023年にCMON(シンガポール)から発売された。圧倒的な物量とクオリティのフィギュアでマーベルファンも満足の一作だ。