『アイム・ザ・ボス!』日本語版発売
投資家のコネを駆使して商談をまとめるビジネスゲーム。ボードを回って、止まったマスの商談を行う。手持ちの投資家は自由に使えるが、ほかのプレイヤーがもっている投資家は交渉して出してもらわなければならない。そのためにいくら支払うか、順番なく、自由に交渉する。邪魔をしたり、どんでん返しを生み出すカードもあって、賑やかなパーティーゲームとなっている。
オリジナルは、アメリカのゲームデザイナー、シド・サクソン(『アクワイア』『キャント・ストップ』)が1994年に発表した作品。当初はシュミット・シュピーレ(ドイツ)から『ゼニ、ゼニ、ゼニ(Kohle, Kie$ & Knete)』というタイトルで発売され、ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされた。今回の日本語版は、フェイス2フェイスゲームズとグリフォンゲームズ(アメリカ)に基づく。
日本語版制作にあたって、ニューゲームズオーダーでは表示を整理して原語依存を下げ、箱サイズを元版より一回り小さくしている(25.5cm×25.5cm×5.5cm)。
またこれに伴って、発売中の『アイム・ザ・ボス!カードゲーム』の価格を3500円から2500円に改定。『アイム・ザ・ボス!』とあわせて購入すると、特別セット価格として6000円になるキャンペーンを2月末まで行う。
・ニューゲームズオーダー:アイム・ザ・ボス!
・B2FGames:「アイム・ザ・ボス!」日本語版、近日発売します!
・play:game評価コメントリスト:アイム・ザ・ボス
週刊ジャンプ付録に『ワンナイト人狼』
本日発売の週刊少年ジャンプNo.4・5合併号(集英社)に、『ワンナイト人狼』がコラボした「サバイバル暗殺ゲーム」が綴じ込み付録となる。260円。
昨年から連載されている松井優征氏のコメディ漫画『暗殺教室』とのコラボ。『ワンナイト人狼』でのそれぞれの役割を「暗殺教室」のキャラクターに当てはめ、生徒の中に紛れ込んだ「殺(ころ)せんせー」を見つけ出し、暗殺することを目指す。
『暗殺教室』は、地球を破壊しにやってきた宇宙人「殺せんせー」がなぜか中学校の担任になることを希望し、生徒たちに自分を暗殺できるか挑戦させるという奇抜なストーリーの作品。今号では巻頭カラーにもなった。
・週刊少年ジャンプ:次週の少年ジャンプ
オオカミさん「ついにワンナイト人狼コラボの全容が明かされる時が!!(笑) 週刊少年ジャンプの年末特大号の付録になるます!しかも【暗殺教室】とコラボ!殺せんせーを暗殺だー!」http://t.co/xy9krOqMGq pic.twitter.com/8iV0NlOFR9
— ワンナイト人狼 (@1nite_jinro) 2013, 12月 18