『青春のはぁって言うゲーム』11月2日発売
2018年発売の『はぁって言うゲーム』からついに累計100万部を達成した大ヒット商品の第5弾。各プレイヤーに異なるシチュエーションが割り当てられ、身振り手振りを使わずに声と表情だけでお題を表現し、お互いにどれをを演じているか当て合う。
今回は「好きです」「先輩」「いえい!いえい!いえい!いえい!」「チャンネル登録、高評価お願いします」など、青春のよろこびや恥ずかしさが楽しめるお題全32種類を収録。シリーズと合わせても遊べる。
内容物:お題カード 32枚、アクトカード 8枚、投票用カード 8枚、投票チップ 64枚、得点チップ 56枚、説明書 1枚
「大ヒットゲーム『ぷよぷよ』を作った米光一成さんです」と紹介されることが多いのですが、最初の「ぷよぷよ」がもう30年以上むかしなので恐縮することしきり。これからは「大ヒットゲーム『はぁって言うゲーム』を作った米光さんです」って紹介でいけると思うのでよろしくお願いします。遊んでくれたみなさんありがとう(深々とおじぎ)。
進化するサルのデッキビルド『アフターアス』日本語版、11月24日発売
『キューバード』『ファラオン』のキャッチアップゲームズ(フランス)の新作で、『イマジナリウム』でカタラと組んだシリエクスがデザインした。。人類が絶滅した世界で、サルの部族を率いて集団的知性を競う中量級のデッキビルド&リソースマネージメントゲーム。
全員同時プレイでデッキから引いたカードを横一列に並べ、つながった枠でリソースや勝利点を獲得。リソースを使って新しいカードを入手し、デッキを強化していく。
追加されるカードには勝利点をもたらすマンドリル、人類の遺物を起動させるオランウータン、圧縮を進めるゴリラ、枠を再起動するチンパンジーがおり、たくさんリソースを支払うと強力なカードが手に入る。カードをうまく組み合わせ、先に80勝利点に到達したプレイヤーの勝利。
カードを組み合わせるパズルと、同時プレイのスピーディな展開が楽しめる作品。プロモはエッセン・シュピールをテーマにした個人ボードで、AIと対戦する1人用ルールも付いている。
ケンビル:アフターアス日本語版・プロモなし/プロモ付き