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海の通路(Tsuro of the Seas)

大怪獣に救われる ボードから落ちないようにタイルを並べてルートを確保する生き残りゲーム『通路』(2004年)の第二弾。今回は盤面を荒らしまわる「大怪獣(Daikaiju)」が現れる。 盤面は7マス×7マスで『通路』から一回り大きくなった。ここに最初から大怪獣が何頭かいる。各自、自分の船をボードの端に…

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手本引き(Tehonbiki)

賭博の終着駅とか 夏のボードゲーム合宿で、『手本引き』という伝統博打ゲームをプレイした。ボードゲーム界隈で話題になっていたのでどんなゲームかは知っていたが、知っているのとやってみるのとでは大違い。高度な心理戦にシビレまくる。 どんなゲームかというと、1~6の札から親(胴元)が選んだものを当てるという…

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ダハシュール:赤いピラミッド(Dahschur: Die Rote Pyramide)

相手次第のアクションポイント ナイル川西岸にある墓地ダハシュール。ここにクフ王の父スネフェル王が建設した赤いピラミッドがある。高さは104mでクフ王のピラミッド、カウラー王のピラミッドに次いで3位。赤いのは花崗岩で作られているためである。 このゲームでは、スネフェル王の命令により、ピラミッドの前の大…

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タシュケント(Taschkent)

交易品が品切れる前に 現在、ウズベク共和国の首都になっている古都タシュケント。サマルカンドと並んでシルクロードの要衝として栄えた街である。ここで品物を仕入れ、その売上で交易品を手に入れて、富を競うゲーム。作者のP.ジルフェスターは1974年生まれのドイツ人デザイナーで、『シンガポールの商人』『ティン…

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ドンブリコ!(Donburiko!)

これはチャンスかワナか 山から転がってきたどんぐりたちを山に帰してあげるカードゲーム。ゲームマーケット2013春で発表された同人作品で、当サイトの新作評価アンケートでは4位になった。カードを裏返しに置いてどんぐりの山を仕込む中で、どのタイミングで帰すか、裏のかきあいが楽しい。 手番には手札を1枚場に…

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ドッカー/ドック作業員(Docker)

上、上、前、下・・・・・・1つ足りない 狭い敷地内でコンテナを移動して、ほかのコンテナを動けなくさせるゲーム。2008年に『オンバ(Omba)』というテーマのないゲームとしてドイツで発売されたが、その4年後に、波止場を舞台にしてフランスから再販された。小箱になったので価格も安価である。 自分の番には…

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地球温暖化(Global Warming)

ぎりぎりになってその場しのぎ 某国の首脳となって、地球温暖化と国民の幸福度のバランスを取るドイツのボードゲーム。持続可能な社会とは何かを考えさせられる。 ゲームの道筋は、産油国に採掘塔を建ててオイルを採掘し、そのオイルで産業を開発して収入を得、その収入を消費にあてて国民の満足度を上げる。産業を開発し…

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太極拳(Tai Chi Chuan)

もう1枚めくるかどうか めくったカードのアルファベットで単語を考えるカードゲーム。『ケイラス』のW.アティアの作品である。アティアは寡作で、これまで5タイトルしか発表していない。タイトルの「太極拳」はゲームとはあまり関係なく、アルファベットとマークにそれらしきデザインがほどこされている程度だ。 手番…

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長寿鶴(Lao Pengh)

二度あることは三度ある おめでたいカードを、同じパターンが三度続かないように出していく記憶ゲーム。パターンは3種類あり、1つのパターンにばかり注意が行くと、残り2つのパターンでうっかり三連続してしまう。 タイトルは老澎湖(Lao Peng Hu)から来たものか。台湾の島である。 パターンは動物(長寿…

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ツォルキン:マヤ神聖歴(Tzolk’in: The Mayan Calendar)

2012年の暮れ、世界終末説で騒がれたマヤ暦。いくつかある暦のうち1つが、2012年12月に区切りを迎えるとされていたために起こった説のようだ。この作品に出てくる暦は260日周期の短期暦である。暦が1周する間に、農業と建設を進め、神々の捧げ物をして一族を繁栄させよう。 舞台は中米、作者はイタリア人、…