投稿者: おの
第3回ドミニオン世界選手権、日本代表てっぺい氏準優勝
8月18日(日本時間で18日深夜から19日未明)、アメリカ・インディアナポリスのゲーム祭「ジェンコン(GenCon)」にて第3回ドミニオン世界選手権(Dominion World Masters 2013)が開かれ、日本代表のてっぺい氏が準優勝を果たした。 第1回ドイツ大会を制覇したルネ氏、第2回ア…
神戸・三宮にボードゲームショップ、8月23日オープン
神戸・三宮に8月23日(金)、プレイスペースを備えたボードゲームショップ「Trickplay(トリックプレイ)」がオープンする。JR三ノ宮駅徒歩6分。13~23時、水・木曜休。 ボードゲーム愛好者のUmekichiこと梅井節次氏が開いたお店。メビウスゲームズ、ホビージャパンなどの輸入ゲーム、日本語版…
国際ゲーマーズ賞2013ノミネート
国際ゲーマーズ賞(International Gamers Awards)選考委員会は、今年のノミネート作品を発表した。昨年の夏から1年間に国際ボードゲーム市場で発売された新作の中から、アメリカ、ドイツ、オランダなど世界各国20名の審査員が選んだ作品は次の通り。 8月になってから審査員が各自10タイ…
『ザ・バクダン』日本語版、本日発売
ニューゲームズオーダー(東京・立川)は本日、ドイツのカードゲーム『ザ・バクダン(Die Bombe)』日本語版を発売する。3~6人用、9歳以上、20分、1500円。 ゲームデザイナーのR.シュタウペが1998年に自費出版した作品。3~25の得点が書かれたカードが毎回2枚ずつ競りにかけられ、用紙に数字…
シュピール’13新作情報:コスモス
『アンドールの伝説』がドイツ年間エキスパートゲーム大賞に選ばれたコスモス社は、ゲーマー向けからキャラクターものまで、18タイトルのラインナップで臨みます。 ★ノーティカス(Nauticus)W.クラマー&M.キースリング作、2~4人用、12歳以上、60~90分。船を建造し、品物を搬送するボードゲーム…
ワンナイト人狼(One Night Werewolf)
一夜だけの疑心暗鬼 人狼ブームとはいえ、人を集めてゲームマスターをたてるというのは容易ではない。また、「ゲーム中にどんな会話をしたらよいか分からない」という声も聞かれ、敷居は高いようである。人数が増えると時間がかかるという難点もある。 こういった人狼の弱点をカバーした人狼系の作品が次々と発売されてい…
『ムガル』日本語版、9月発売
熊本のボードゲーム専門店ゲームフィールドは9月、M.シャハトの競りゲーム『ムガル(Mogul)』日本語版を発売する。3~6人用、10歳以上、45分、3600円。 M.シャハトの個人ブランドである「シュピール・アウス・ティンブクトゥ」から鉄道ゲーム三部作として2002年に発売された作品のひとつ。192…
夏の夜の怪談人狼会、8月24日大阪
タンサンファブリークは8月24日(土)夜、大阪・中津のPlay(阪急中津駅徒歩3分)にて、人狼と怪談を組み合わせたホラーイベント「夏の夜の怪談人狼会」を開催する。19:09スタート、参加費1000円、定員25名。 人狼で死んだ人たちを、霊が連れ去ってしまうという怪談が現実のものとなる。参加者が人狼を…
シュピール’13新作情報:アミーゴ
ドイツゲーム界の最大のお祭りであるシュピール’13(エッセン国際ボードゲーム祭)が10月23日(木)から4日間にわたって行われます。 このページでは、新作情報を各メーカーのウェブサイト、ニュースサイトから翻訳し、どのような新作が出るかを見ていきたいと思います。日本に比較的入りやすく、よく…
バンダイ、『人狼 ~嘘つきは誰だ?~カードバトル』発売
バンダイは10日、フジテレビの人狼番組を元にしたカードゲーム『人狼 ~嘘つきは誰だ?~カードバトル』を発売した。4~30人、9歳以上、1575円。 フジテレビの人狼番組の臨場感を、手軽に楽しめるようにした番組オフィシャルカードゲーム。「霊媒師」や「双子」など、番組には出てこない役職や、「裏切り者」な…