東大×吉本の正体隠匿ランキングゲーム『シランティア』3月19日発売

プラス・ワンは3月19日、『シランティア』を発売した。ゲームデザイン:東京大学体験活動プログラム参加学生&ガーリィレコードチャンネル、イラスト:ネゴシックス、4~6人用、10歳以上、20分、2500円(税込)。よしもとエンタメショップおよびJELLY JELLY STOREで販売される。

吉本興業が東京大学と立ち上げた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」の一環として行われた体験活動プログラムから生まれたボードゲーム。プログラムの参加学生と、お笑いコンビ「ガーリィレコード」のYoutubeチャンネルで制作し、ピチカートデザインの白坂翔氏・高橋俊介氏が監修した。勘とフィーリングでカードを並べながらオリジナルのティア表(格付けのランキング表)を作る正体隠匿ゲーム。

「無人島であったら嬉しいもの」「人の名前でありそうなもの」などのお題に沿って、自分たちだけのランキングを作るが、1人だけ、お題を知らないまま参加している「シランティア」が隠れている。市民としてシランティアを見破れるか、シランティアとして市民をだまし通すことができるか。

JELLY JELLY CAFE 池袋2号店で開かれた体験会ではお笑いコンビ「マヂカルラブリー」の村上氏がMCを務め、「2分くらい説明を受けたら完全にルールがわかったので、とても分かりやすいゲーム。老若男女みんなにやってほしいです」とコメントしている。

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