テストプレイなんてしてないよシリーズ第9弾のテーマはグループSNEが得意とするマーダーミステリー。手札からカードをプレイするだけの簡単ルールに加えて、ゲームで勝つたびに「犯人トークン」を獲得する。最後に「犯人トークン」を最も多く持っている人を投票して、最多票を得た人は「犯人」になり、敗北してしまう。
勝者は「犯人」になった人以外で犯人トークンを最も多く集めた人で、こっそり「犯人トークン」を集めることを目指すが、秘密の「配役カード」で運命が変わるかもしれない。
今作もすべてのカードが書き下ろしで、「警察手帳」を見せつけたり、「双子入れ替えトリック」や「秘密通路」で危機を乗り越えたりするなど、ミステリー要素でも楽しめる。