合計25690平方メートルのホールに915団体が出展。ブースによっては試遊もできる。多くの参加者で混雑することが見込まれるため、公式ウェブサイトなどで事前に気になる作品をチェックしておくとよいだろう。公式ウェブサイトでは、プレイ人数・対象年齢・プレイ時間・価格から該当するゲームを検索できる。
スペシャルステージはフリーデマン・フリーゼ氏(作品)の「ボードゲームのデザインとは?」(27日13:45~)、ヴァンサン・デュトレ氏(作品)の「ボードゲームのアートワークとは?」(28日14:00~)、堀江貴文氏らによるマーダーミステリーについて(27日15:00~)、三遊亭楽天氏によるTRPG落語(27日12:30~)、別府さい氏らによる「ゲムマ座談会2」(28日15:30~)。
恒例の会場内謎解き「アニマル・リドル」、人気定番ゲームを説明付きで遊べる「本当に面白いユーロゲームの世界」、立ったまま遊べる『デュエルボーイポケット』バトルフィールド、人気ゲームの巨大版が遊べる「ビッグゲームパーク」、おもちゃを取り揃えたキッズコーナーなど、ブース試遊以外にも遊ぶところがたくさん。2日目には会場内にフリープレイスペースも設けられる。
次回のゲームマーケット2024秋から会場が千葉の幕張メッセになるため、東京ビッグサイトでの開催はひとまず今回が最後。2日間思いっきり楽しもう。