オリジナルはピアトニク(オーストリア)から2015年に発売された作品。4色のダイスを振って、数字の小さい順になっているカードを取る。
カードには4色のバブルくんがさまざまな大きさで描かれており、全ての組み合わせで24通りのカードがテーブルに並べられる。4色のダイスを一度に振って、バブルくんの大きさが数字の小さい順になっているカードをいち早く取る。
例えば写真では黄色(6)、青(13)、緑(15)、赤(24)なので、黄色が一番小さく、次に青、次に緑、赤が一番大きいカードを探して取るという具合。すでに他のプレイヤーが持っているカードでも、見つけて取れば奪うことができる。最初に4枚のカードを集めたプレイヤーが勝者。
数字の順番を図形の大きさに変換するところで頭を使う。キッズからお年寄りまで楽しめるパターン認識ゲームだ。