古民家を使ったボードゲームスペース。靴を脱いで入ると畳敷の八畳二間(座布団)と六畳一間(椅子)があり、合計20席で200種類のボードゲームが遊べる。また庭には店名のもとになった鶏がおり、檻を隔てて触れ合うこともできる。飲食はペットボトル・紙パック飲料のほか、お菓子も用意される。
店主のよしき氏は小さい頃からアナログゲームが好きで、『モノポリー』や『カタン』などの奥深さからボードゲームを買い集めてきた。さらにこの度、一軒家を購入してリノベーションし、開店に至ったという。
月に2回ほど、ドミニオンや人狼などのテーマ会も計画されている。また、和歌山市、海南市、有田市への出張にも応じる。料金は1時間500円(最大1500円)、学割・家族割あり。
ぴよぴよゲームズ
和歌山県海南市下津町橘本161
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