カロリー、タンパク質、炭水化物、食物繊維という4つのデータから、お題に合っていると思うカードを出して比べるカードゲーム。ただし4つのデータは出すまで見ることができず、普段の食生活などから推察するしかない。
「食物繊維が多いもの」「炭水化物が2番目に多いもの」などのお題が出るので、自分の手札からそのお題で勝てると思う野菜カードをプレイする。全員が出した野菜カードを比べて、お題に最も合っていたカードを出した人がお題カードをゲット。3枚先取で勝利となる。
野菜カードはカードスタンドに立ててあり、自分からは野菜しか分からない。一方、ほかのプレイヤーの分はデータが見えるインディアンポーカー形式。他のプレイヤーの手札を参考にしたり、はったりをかましたりするなど、駆け引きも生まれる。
野菜、果物、穀物などが描かれたカードは全部で60種類。成分のデータは日本食品標準成分表2020年版(八訂)に基づいている。