『AERA with Kids』は年末年始に家族や友人とゆったり過ごすための提案として絵本・児童書のほかにボードゲームをフルカラー6ページ。紹介者は昨年に引き続きクレーブラットの畑直樹氏と、埼玉のボードゲームカフェ「さいころテーブル」の小野法師丸こと貴弘氏と、東京のボードゲームショップ「クリプトメリア」(閉店)の金生展子氏である。
畑氏は「今年は言葉遊びのゲームに注目!」、小野氏は「遊びで問題解決力が鍛えられるよ!」、金子氏は「パズルで見通す力をつけよう!」としてそれぞれ9タイトルずつ、アドバイスも添えて紹介。キッズゲームよりも対象年齢が高いファミリーゲーム寄りのラインナップとなっており、国産ゲームが過半数を占めているところも特徴的だ。
昨年はこの時期にボードゲーム特集を掲載していた『プレジデントFamily』は今回掲載されていない。