『AERA with Kids』でボードゲーム特集(3)

12月5日発売の『AERA with Kids(アエラ ウィズ キッズ)』2020年冬号でボードゲームが特集されている。この時期にボードゲーム特集が掲載されるのは2年連続3回目。

『AERA with Kids』は年末年始に家族や友人とゆったり過ごすための提案として絵本・児童書のほかにボードゲームをフルカラー6ページ。紹介者は昨年に引き続きクレーブラットの畑直樹氏と、埼玉のボードゲームカフェ「さいころテーブル」の小野法師丸こと貴弘氏と、東京のボードゲームショップ「クリプトメリア」(閉店)の金生展子氏である。

畑氏は「今年は言葉遊びのゲームに注目!」、小野氏は「遊びで問題解決力が鍛えられるよ!」、金子氏は「パズルで見通す力をつけよう!」としてそれぞれ9タイトルずつ、アドバイスも添えて紹介。キッズゲームよりも対象年齢が高いファミリーゲーム寄りのラインナップとなっており、国産ゲームが過半数を占めているところも特徴的だ。

昨年はこの時期にボードゲーム特集を掲載していた『プレジデントFamily』は今回掲載されていない。

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