1500円(税別)1760円(税込)。
幽霊屋敷編が2010年の日本ボードゲーム大賞に選ばれてから、2013年にcosaicからビジネス編と学園編、2014年に幻冬舎から日常編、2015年にragumoから冠婚葬祭編、今年にスロウカーブからガチャピンチャレンジ編と各社からシリーズ作品が発売されているコミュニケーションゲーム。幻冬舎の日常編がYoutubeなどで取り上げられ、5年間で累計19万部にもなっていることから、同社から非日常編が発売されることになった。
「タイムマシンの燃料が切れた。未来へ帰りたい」「テレビからこわい幽霊が出てきた」といった現実では起こり得ないようなピンチを、「死者が見える能力」「雪の女王」「ラブソング」などひとクセあるアイテムで乗り切る。日常編に増して壮大で突拍子もないピンチが想像力を掻き立て、ゲームを盛り上げる。
内容物:カード70枚(イベントカード31枚、アイテムカード32枚、チームカード6枚、ENDカード1枚)、遊び方ガイド
追記:2022年2月に新装版が発売。カードを6枚増やし、カードサイズを88×63mmに変更。内容の一部変更と全イラストの描き直しを行い、パッケージは丈夫な縦型の貼り箱になった。