オリジナルはワンダーフォージ社(アメリカ)が2016年に発売した作品。来月、アークライトから日本語版が発売される『サスピション:怪盗が多すぎる』と同じ出版社とデザインチームである。韓国語、スペイン語、中国語版が製作されており、今後はタイやインドネシアなど、東南アジア向けの発売も予定されている。
袋の中にスティックが入っており、1本引いて、色を合わせて細い棒の上にあるトレイに配置する。タワーはぐらぐらしており、スティックを積み上げるのは容易ではない。崩してしまったら負け。
先週末に行われたゲームマーケット2019春ではイエローサブマリンブースにて先行発売と試遊会が行われ、子供から大人まで楽しんだ。スティックを交差させることで多く配置でき、その分崩れそうで崩れないスリルがある。