Switch+紙ペンで謎解き『マドリカ不動産』10月11日発売

ギフトテンインダストリは11日、Nintendo Switchで遊べる紙ペン謎解きゲーム『マドリカ不動産』を発売した。ゲームデザイン・濱田隆史、アートワーク・村瀬都思、サウンド・増子津可燦、1~3人用、1500円(税込)。
『アニュビスの仮面』や『モニャイの仮面』など、デジタルとアナログが融合したボードゲームを開発してきたギフトテンインダストリの最新作。ソフトの指示に従って間取り図をプリントアウトして、ペンで書き込んだり、切ったり貼ったり折ったりして各部屋にいる謎を解いてオバケを倒す。
プレイヤーはとある町の不動産屋に入社した新入社員。オバケの住み着いた物件が多い町で、安全な物件を貸し出すため、オバケを倒さなければならない。社長の手によってあちこちに隠されたヒントを解読し、コマンドを入力し、魔法の力でオバケたちをやっつけよう。
デジタル上で、1人でもプレイできるが、間取り図をプリントアウトし、役割分担して協力プレイすることでより楽しむことができる。
ギフトテンインダストリ:マドリカ不動産