『アメトーーク!』でいけだてつや氏がボードゲームをプレゼン(2)

テレビ朝日系で9月8日に放送された『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』(23:15~)にて、高校野球芸人のいけだてつや氏が再びボードゲームを紹介した。
「ピンポイントアカデミー大賞」が今回のテーマ。絞ったテーマを5人の芸人さんが講義形式でプレゼンした。いけだ氏は8月18日の「芸人持ち込み企画プレゼン大会」に続いて2回目のボードゲーム紹介である(1回目の記事)。
いけだ氏がプレゼンしたゲームは3タイトル。いずれも前回同様、定番を外した尖った作品が並ぶ。
『バッカスの宴』は「パーティーピーポーである皇帝をヨイショしまくって、死ぬまでご飯を食べさせるゲーム」と紹介。登場するキャラクターの人物相関図まで作り、ゲームのシステムにも少し踏み込んで説明した。
次の『いかさまゴキブリ』は「バレなきゃカードを捨てていいゲーム」。投げたり落としたり、いろいろなカードの捨て方をいけだ氏が実演してみせ、1ヶ月ぐらい経って冷蔵庫の下からカードが出てくるエピソードを紹介した。
TGiWレビュー:いかさまゴキブリ
最後に登場したのは何と『おっぱい・おしり・サンシャイン』。おっぱいカードが出たら、誰よりも早く「おっぱい!」と叫ぶゲームで、実際にプレイすることに。スタートプレイヤーは一番大きい声で「おっぱい!」と言えた人からというルールに従って、ひとりひとり「おっぱい!」と叫び、ゲームが始まると本気で「おっぱい!」という異様な盛り上がり方を見せた。
TGiWレビュー:おっぱい・おしり・サンシャイン
最後に司会の蛍原氏が首の後ろに隠していたおっぱいカードを見せてプレゼンは終わった。
前回紹介された『エミーラ』『イヌイット』『プゥー』と比べると出演者へのインパクトは弱かったが、今回はテーマではなくゲームの仕組みに踏み込んだプレゼンで、ボードゲームの固定観念を壊す内容になったのではないだろうか。

アメトーーク! 9月8日 ピンポイントアカデミー大賞 投稿者 japanvt2

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