東京ビッグサイトでは5回目となるゲームマーケット。前回のゲームマーケット2014秋は出展が345団体、新作の国産ボードゲームが237タイトル、参加者が7200名といずれも最高記録を更新している。
出展形式は一般ブース、企業ブースの2種類で、出展料はそれぞれ6480円と41040円から。オプションでイベント卓をつけることもできる。申し込み方法はゲームマーケットのホームページから参加申込フォームに記入して送付する。〆切後、事務局から通知があるので、返信に従って出展料を支払う。このほかに、カタログ原稿を期日まで送らなければならない。
創作ゲーム、中古ゲーム、輸入ゲーム、関連グッズ、書籍など出展するものは自由で販売もできるが、成年向け商品の販売・プレイはできない。詳しくはホームページを参照のこと。
今回から新たに、2スペースの一般ブースという出展が認められる。一般ブースは180cm×45cmの机を半分に区切ったものだったが、2スペースでは机1台を全部使うことができる。販売物の量や購入者の列に対応するための措置だ。また、規模拡大に伴い、今回からトレーディングカードゲームの制限がなくなり、交換・販売・プレイができるようになっている。
・ゲームマーケット2015春:ご出展のみなさまへ