舞台は南国カフナ諸島。ふたりの司祭が魔法の力で12の島々の間に橋を架けあい、島の支配権の獲得争いを繰り広げる。手札に示された島へ橋を架け、各島で過半数を架けたほうがその島を支配する。島が支配下に置かれた瞬間、その島に既に架けられていた相手の橋は吹き飛ぶ。これによって連鎖が起こり、大逆転や予想外の展開が生まれる。
オリジナルは1998年にコスモス社(ドイツ)から発売され、ドイツ年間ゲーム大賞候補、アラカルトカードゲーム賞6位に選ばれている。日本語版は、同社が2010年にデザインを一新したものに基づく。
・アークライトゲームズ:カフナの島々 完全日本語版
・メビウスゲームズ:カフナ
・play:game評価コメントリスト:カフナ