ドイツ教育ゲーム賞に『宝石ハンター』ほか

ドイツの私塾シュテュディエンクライスと、ファミリー誌『遊びと学び(spielen und lernen)』は、今年で9回目となるドイツ教育ゲーム賞(Deutscher Lernspielpreis)を発表した。応募の中から4部門について選ばれた受賞作は以下の通り。
『ネコ出てこい』は磁石を使ったネコとネズミのゲーム。『宝石ハンター』は指先の感覚でタイルの穴の数を数えるゲーム。『エージェント・ダブルゼロ』は相手スパイの数を記憶と推理で当てる2人ゲーム。
日本国内では『宝石ハンター』がすごろくや(東京・高円寺)で取り扱われている。
【ドイツ教育ゲーム賞2011】
3歳以上部門:ネコ出てこい(Katz komm raus / P.シャッカート / オーバーシュヴェービッシェ・マグネットシュピーレ)
6歳以上部門:宝石ハンター(Juwelenjagd / H.ビーラ / ハバ)
9歳以上部門:エージェント・ダブルゼロ(Agent Doppelnull / W.ディシャール / IQシュピーレ)
未発売ゲーム部門:フロリッシマ(Florissima / K.ヒーゼ)
Deutscher Lernspielpreis:Sieger 2011

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。