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『アグリコラ』Lデッキ

Lデッキは、『アグリコラ』の製造元であるドイツのルックアウトゲームズのホームページで発表された14枚のカードセットである。制作に携わった人物が1枚1枚載っており、2008年のエッセン国際ゲーム祭では各自が名刺がわり所持し、ルックアウトゲームズのオレンジ色のTシャツを着ている人を見つけて声をかけるとも…

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『アグリコラÖデッキ

Öデッキは、2008年のオーストリアのボードゲーム祭の訪問者向けに制作された24枚のカードセットである。3000部限定でドイツ語版が作られたが、後に英語版も作られている。作者にはローゼンベルクをはじめ3人のデザイナーがクレジットされている。 テーマは全てオーストリアにちなんだ名物で、このデ…

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『ゲームの教科書』

ヴィデオゲームの企画から製品化までの流れを紹介し、求められる技能やなり方を職種別に説明する本。ゲームの定義、ゲーム開発の流れ、開発者のなり方、1ヶ月でゲームを作る実践編という構成。 長らくヴィデオゲームを遊んでいない人間の感想だが、仕事がここまで細分化して多くの人が関わっているということに驚く。プロ…

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ボードゲームのイノベーション

ドイツのボードゲーム専門誌『フェアプレイ』のブログで、ボードゲームのイノベーションシリーズが掲載され、合計20タイトルが紹介された。 現代のボードゲームは、先行する作品が多すぎて個々のアイデアではもはやオリジナリティを追求できない段階に入っており、アイデアの組み合わせで新しさを打ち出しているという状…

Posted in エッセイ

ゲーム棚

ようやくボードゲーム棚の整理が終わった。 つくばから送ったボードゲームはダンボール22箱分にもなり、山形にあったものとあわせて時間がかかった。スチール棚3つと、カードゲーム用に新しく購入したコミック棚1つには到底収まりきらない。結局、入りきらなかった6箱は放出用ということに。 棚は一区画ごとにテーマ…

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『アグリコラ』Xデッキ

Xデッキは、ドイツのボードゲーム情報誌『シュピールボックス』の2008年5号付録として制作された24枚のカードセットである。7人のデザイナーがクレジットされているが、作者のローゼンベルクは含まれていない。 Xデッキは混ぜて山札にしておく。最初の石切り場が出ると、エイリアンが登場する。ステージ2(ラウ…

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『アグリコラ』Zデッキ

Zデッキは、『アグリコラ』の英語版を発売したアメリカのゲームメーカー、ズィーマンゲームズの頭文字を取った24枚のカードセットである。ズィーマンゲームズの予約特典として、ドイツ人チームにより制作された。 オリジナル版のメーカーであるドイツのルックアウトゲームズが、ホームページで発表していたLデッキとは…

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ヒッポダイス2009はアメリカ人

ドイツのボードゲームサークル「ヒッポダイスゲームクラブ」は、第21回となるデザイナーコンテストの結果を発表し、アメリカ人のD.サリバン氏が優勝した。 ヒッポダイス・デザイナーコンテストは毎年開かれているアナログゲームのアイデアコンテスト。未発表(製作数100部以下)のゲームが対象となる。A4用紙2枚…

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『魔法のラビリンス』オンライン版

ドライマギアで、新作『魔法のラビリンス』のオンラインゲームが公開された。下記のリンクから遊ぶことができる。 ルールは簡単で、壁にぶつからないように移動して魔法のアイテムを集めるというもの。左上の魔法使いの弟子の移動先をクリックで指定して進める。壁はぶつかるまで見えないようになっており、ぶつかるとスタ…

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ボードゲーム生中継

秋葉原水曜日の会のタナカマさんが始めたボードゲームの動画配信に先週参加させてもらった。国分寺のタナカマさん宅で23時スタート、33時まで。 テーブルを俯瞰できる位置にウェブカメラを設置して、ボードゲームを遊んでいる様子を撮影。Ustreamというサイトにアップロードして生中継する。告知はmixiの日…