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ドイツゲーム界、任天堂DSに進出

ドイツでボードゲームデザイナーの手によるDSソフトが相次いで発売されることが分かった。 まず国内のボードゲーム愛好者にも高い評価を得ているドイツのゲームデザイナー、R.クニツィア氏による任天堂DSソフトでタイトルは『クニツィア博士の論理コーチ(Dr. Reiner Knizias Logik-Coa…

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デザイナーたちがライセンスのない販売に抗議

(2007年6月20日、シュピールボックス・オンライン) フーゴ・カストナー作『大フンボルト・エンサイクロペディア・ダイスゲーム』については以前の記事で紹介した。この本は数え切れないほどの古典ダイスゲームとデザイナー考案のダイスゲームが掲載されている。中にはとても詳細に説明されているため、読むだけで…

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MouRaにニュルンベルクのレポート

講談社の総合文化サイト『MouRa(モウラ)』に管理人のレポートが掲載されました。 掲載されたのは旬の情報を扱うコーナー「MoPix」。「デジタルだけがゲームじゃない! カード&ボードゲームに盛り上がるドイツからレポート!」というタイトルで、先日行われたニュルンベルク国際玩具見本市の様子を伝えていま…

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『頭脳絶好調』ドイツ選手権開催

ゲームメーカーのコスモス社(シュトゥットガルト)と家族向けのゲーム会を主催する団体ファミリーゲームズは、今日からドイツで『頭脳絶好調(Einfach Genial)』のドイツ選手権を始める。1年を通して全国50箇所で予選が行われ、各2名の代表で来年1月に決勝を行う。 『頭脳絶好調』はR.クニツィアの…

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皇太子御一家『スティッキー』を遊ぶ

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フランス年間ゲーム大賞2008は『マラケシュ』

今週カンヌで開かれている国際ゲーム祭(Festival International des Jeux)にて、「金のエース」と呼ばれるフランス年間ゲーム大賞が発表された。予めノミネートされた10タイトルから今年の大賞に選ばれたのは『マラケシュ(Marrakech)』。 『マラケシュ』は昨年ギガミック社…

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日経Kids+にゆうゲームズ

日経Kids+4月号(2月18日発売)で海外ボードゲームが紹介された。特集「親子で創造力アップ!手作りゲーム」の最後に、「脳を鍛える、見た目も楽しい海外ボードゲームは奥深い」という見出しで8タイトルが紹介されている。 紹介されているのは『ねことねずみの大レース』、『ブロックス』、『カヤナック』、『に…

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『アクワイア』が6月再版予定

Boardgame Newsによると、S.サクソンの名作ボードゲーム『アクワイア』が6月にアヴァロンヒル社よりリメイクされることが明らかになった。同社の設立50周年を記念しての発売。 新版は10.5インチ(27cm)四方の正方形の箱(ツォッホやコスモスのサイズ)で、前の版から比べるとややコンパクトに…

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アンケート:国産ゲーム

Q7.国産ゲームはどれくらい遊びますか?(キャラもの・海外オリジナルを除く)(2008年1月) A.よく遊ぶ 26票(28%) B.ときどき遊ぶ 32票(34%) C.ほとんど遊ばない 36票(38%) なかなか成熟しない国産ゲーム市場。『人生ゲーム』や『ウノ』のロングセラーに比して新作がなかなか浸…