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レイクホルト(Reykholt)

野菜のことばかり考えている アイスランドの首都レイキャビクから北に100kmほどいった村レイクホルト。ここで野菜を育て観光客にご馳走する。ワーカープレイスメントに畑の種まきと収穫という、『アグリコラ』でおなじみのシステムで、テキストのあるカードを少なくして極力シンプルにし、短時間でプレイできるように…

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『カヴェルナ:忘れられた部族』日本語版、12月中旬発売

ホビージャパンは12月中旬、『カヴェルナ:忘れられた部族(Caverna: Vergessene Völker)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・U.ローゼンベルク&A.ウィルバー、イラスト・J.G.カヴァ&K.フランツ、1~7人用、12歳以上、30~210分(プレイヤー人数×30分)、4000…

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スプリングメドウ・春の草原(Spring Meadow)

♪口笛は、なぜ~ 雪だらけの山に草原タイルを並べて春を訪れさせるタイル配置ゲーム。ベルリンのボードゲームカフェ「シュピールヴィーゼ」がU.ローゼンベルクを起用して制作した「パズル三部作」の最後に当たる。 ・第1作『コテージガーデン(Cottage Garden)』のレポート」「庭の回転率を上げるのと…

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ローゼンベルクのパズル三部作ラスト『スプリングメドウ・春の草原』日本語版、9月中旬発売

ホビージャパンは9月中旬、『スプリングメドウ・春の草原(Spring Meadow)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・U.ローゼンベルク、イラスト・A.ベークホフ、1~4人用、10歳以上、15分×プレイヤー人数、5600円(税別)。 ベルリンのボードゲームカフェ「シュピールヴィーゼ」がプロデュー…

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『アルルの丘:紅茶と交易』日本語版、3月8日発売

テンデイズゲームズは3月8日、U.ローゼンベルクの2人用ゲームの拡張セット『アルルの丘:紅茶と交易(Arler Erde: Tee & Handel)』を発売した。ゲームデザイン・U.ローゼンベルク&T.ロレンツ、イラスト・D.ローハウゼン、1~3人用、14歳以上、60~180分、4000円…

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インディアンサマー(Indian Summer)

♪照る山もみじ~ 落ち葉タイルを自分の林床に敷き詰めるパズルタイル配置ゲーム。『コテージガーデン』の後継作として昨秋、ベルリンのボードゲームカフェ「シュピールヴィーゼ」から発売された。『パッチワーク』『オーディンの祝祭』などローゼンベルクが近年取り組んでいるパズルタイル配置ゲームで、二重にタイルを配…

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カヴェルナ:洞窟対決(Caverna: Höhle gegen Höhle)

洞窟のシステム構築 ローゼンベルクは重量級ヒット作品を2人ゲーム化しており、『アグリコラ:牧場の動物たち (2012年)』『ル・アーブル:内陸港 (2012年)』と成功を収めてきた。本作のエッセンスを継承しつつ、新しいプレイ感を加え、短時間で遊べるという見事なデザインを披露している。これに続き、『ア…

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ヌースフィヨルド(Nusfjord)

魚はみんなのために スウェーデンの漁村で、漁業会社を経営するボードゲーム。U.ローゼンベルクのシュピール’17新作で、スカウトアクションでは「規定票数に届かなかったものの評価の高かった作品」として挙げられている。ローゼンベルクお得意のワーカープレイスメントと、森の開墾と建物の建設に、株券…

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『アグリコラ:5-6人用拡張セット』日本語版、4月下旬発売

ホビージャパンは4月下旬、『アグリコラ:リバイズドエディション』を6人まで遊べるようになる拡張セット『アグリコラ:5-6人用拡張セット』日本語版を発売する。デザイン・U. ローゼンベルク、アートワーク・K. フランツ、5~6人用、プレイ人数×30分、12歳以上、4800円(税別)。プレイするためには…

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アグリコラ:ファミリーバージョン(Agricola: Familienspiel)

ゲーマーも満足できるクオリティ ラウンドが進むにつれてできるアクションが増える仕組みをラウンドマーカーで表している 17世紀ヨーロッパを舞台に農業を営むボードゲームのライト版。ゲームの進行も得点計算も簡素化し、12歳以上だった対象年齢を8歳まで下げた。テキストのあるカードがない分、盤面のワーカープレ…