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ニュルンベルク’18:ラベンスバーガー
★クイーンズデールの勃興(The Rise of Queensdale) ゲームデザイン・I.ブラント&M.ブラント、イラスト・M.メンツェル、2~4人用、12歳以上、45~60分、アレアレーベルとしては初めて、横長の大箱で発売される。 「私のために城を作れ。王妃に似合った街を作れ。」我らが王の望み…
エルドラド(Wettlauf nach El Dorado)
前の人が邪魔ー! お金をたくさん払わないと通れない街の前に立ち尽くす 黄金郷を目指してデッキ構築をするレースゲーム。R.クニツィアの作品で、ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされた。クニツィアの作品が同賞にノミネートされたのは『フィット』(2009年)以来8年ぶり5回目。ノミネート制になった2004年…
熱い駆け引きの取引ゲーム『クーハンデル』日本語版、6月17日発売
アークライトは6月17日、ロングセラーの交渉ゲーム『クーハンデル(Kuhhandel)』日本語版を発売する。デザイン・R.コルツェ、イラスト・T.ダントン、3~5人用、10歳以上、45分、2500円(税別)。 オリジナルは1985年にラベンスバーガー社(ドイツ)から発売されたカードゲーム。ドイツ年間…
ニュルンベルク’17:ラベンスバーガー
★クレイジーレース(Crazy Race) デザイン・A.ズッキーニ、2~5人用、8歳以上、30~60分。 動物が引っ張る車に乗って動物園巡りをする。タイミングよく動物を使うには、勇敢さだけでなくダイス運も必要。足の早いチーターが有利になるときもあれば、持続力のあるサイや、こっそり移動するカタツムリ…
ニュルンベルク’16新作情報:ラベンスバーガー
★レジェンド(Legends) C.フィオーレ、K.ハッペル作、2~4人用、9歳以上、45〜60分。 冒険家の世界へようこそ。プレイヤーは向こう見ずな冒険家となって遠くにあるミステリアスな場所を訪れ、カードを集めます。アトランティス大陸を見つけるには海に潜り、 雪男を探してヒマラヤに行きます。時間を…
オロンゴ(Orongo)
道を切られてモアイ建たず イースター島で資源を集め、モアイ像を建設するゲーム。R.クニツィアの作品で、競りあり、陣取りありの、ドイツゲームの王道的な作品である。ルール説明も、プレイ時間も短め。 ゲームの中心となるのは入札で、貝のコマを握って一斉に公開する。一番多く握った人は3つの地形を獲得、二番目は…
シュピール’14:ラベンスバーガー
『アブルクセン』でスマッシュヒットしたドイツの大手出版社です。 ★オロンゴ(Orongo) R.クニツィア作、2~4人用、10歳以上、40分。 イースター島の秘密の歴史を担い、神々に捧げ物をして、モアイの像を作ります。 ほかのプレイヤーよりも多くの貝を供え、六角形マスになっている島でよりよい建設場と…
アブルクセン(Abluxxen)
かすめ取られる前に たくさんカードを出して手札をなくすカードゲーム。数々の大賞作品を世に生み出したW.クラマーとM.キースリングの作品で、ルールを聞いただけではわからない奥深い展開が待っている。オーストリアゲーム賞で大賞、国際ゲーマーズ賞でノミネート、ドイツゲーム賞では金の羽根賞に選ばれている。タイ…
スコットランドヤード東京(Scotland Yard Tokyo)
怪盗Xのマイ目標 東京の街を逃げまわる怪盗Xを協力して見つけ出すゲーム。1983年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞した作品が、舞台を東京にして今年カワダから発売された。海外では販売されていない模様である。イギリスが舞台では味わえなかったローカルな楽しみ方ができる。 怪盗X役が1人で、残りが刑事役となる。…
シュピール’13新作情報:ラベンスバーガー
ドイツゲームの大手ラベンスバーガーは、最新機器の導入やメディア展開など意欲的な試みを続けています。 ★サンスーシ宮殿(Sanssouci) M.キースリング作、2~4人用、8歳以上、40分。 ベルリン近郊にある宮殿で豪華な庭を作り、貴族を散歩させて勝利点を競います。 手番にはカードを2枚プレイし、プ…