今年のニュルンベルク・シュピールヴァーレンメッセ(玩具見本市)は1月27~31日の5日間。そこで発表される今年の新作をプレビューする。なお邦題は仮のもので、国内発売時には変更される可能性がある。
ゲームデザイン:出嶋勉、イラスト:フィオーレ社、2~4人用、8歳以上、20分。
デコクトデザイン『白と黒でトリテ』(コロコロ堂『ミルクロ』)のリメイク。1枚のカードに2つスートと数字があり、どちらかのスートで出して他プレイヤーもフォローする。一番大きい数字を出したプレイヤーがカードを獲得し、そのスートで取ったことを分かるようにしておく。ラウンド終了時、獲得したトリックをスートごとに数えて、同じなら得点。違っていると失点になる。数ラウンド行い、合計得点を競う。
ゲームデザイン:G.フェレディチャク&D.ルドウ&L.テイラー、イラスト:R.アムトール、2~6人用、8歳以上、20分。
カードをテーブルに広げ、各自3枚を手札にする。手番には場のカードを好きなだけめくり、適当なタイミングで取るか、次のプレイヤーに残す。ただし同じカードをめくってしまったら、めくったカードをすべて取らなければならない。その結果、ある色でカードに書かれた数字よりも多くなってしまったら捨てなければならない。アクションカードで他プレイヤーにカードを渡したり盗んだりすることもできる。場のカードがなくなったらゲーム終了で、手札の得点が最も多いプレイヤーが勝者。
ゲームデザイン:C.クダール、イラスト:F.ヴェルムケ、2~4人用、8歳以上、20分。
場に数字カードを7枚並べ、各自チップを7枚もつ。手番には場から1枚取るが、奥のカードを取るには、飛ばしたカードにチップを置かなければならない。獲得したカードは色別に自分の前に昇順になるように置き、昇順にならなければ裏(失点)にする。場のカードを補充して次の人の手番へ。補充できなくなったらゲーム終了で、表にしたカードの数字の合計で勝敗を決める。15枚の特別カードがゲームに変化をもたらす。
ゲームデザイン:K.フィッシャー、イラスト:F.フォーヴィンケル、3~6人用、10歳以上、45分。
1ラウンド目は1枚、2ラウンド目は2枚⋯⋯という手札で何トリック取れるか予想するトリックテイキングゲーム。絶対勝つウィザードと絶対負ける道化師のほか、記念版では他の人が出したカードを交換する魔女と、切り札をコピーする吸血鬼が新たに登場する。他にも過去の記念版からドラゴン、要請、ジャグラー、人狼、雲、爆弾、返信者を収録。
