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ダイスビルド&レースゲーム『キュビトス』日本語版9月中旬発売、予約受付開始
TUOPIC GAMESは8月9月中旬、『キュビトス(Cubitos)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:J.D.クレア、イラスト:J.デイヴィス&P.グロフチェキー&R.イラー、2~4人用、10歳以上、30~60分、7700円(税込)。5%引きで送料無料となる予約受付を4月28日まで受け付けてい…
賽を振って人形を封じる『TATARI』4月23日発売
スタジオムンディは4月23日、『TATARI(タタリ)』を発売する。ゲームデザイン:R.クニツィア、イラスト:げみ&黒須、2~5人用、10歳以上、20分、3300円(税込)。 肝試しのつもりで行った心霊スポットのお札を剥がしたことがきっかけで、謎の日本人形たちに取り憑かれたプレイヤーたちが、6つの「…
キャンディ工場(Kipp mir Saures)
倒れるかと思ったが チューブに大中小のダイスを入れ、ある程度の重さになると倒れて出てくるのを順番に取ってキャンディを作る「ししおどし」ダイスゲーム。コンポーネントの造形に定評のあるツォッホ社(ドイツ)の昨年秋の新作で、3台のチューブが入ったキャンディ製造マシーンが全部厚紙(串だけ木)でできていること…
スタンピード(Stampede)
支払額にビックリーオークション 「最高入札者が支払う額は、2番目に高い入札額」という2位入札オークション(ヴィックリーオークション)はこれまで、ボードゲームで用いられることはほとんどなかった(『ゲームメカニクス大全』)。そこにダイスという不確実性を加えることで、「実際には安く手に入るだろう」という期…
ロール&ライト『ガンジスの藩王 ダイスチャーマーズ』日本語版、12月発売
nostalgia長泉店は11月下旬12月、『ガンジスの藩王 ダイスチャーマーズ(Rajas of the Ganges: The Dice Charmers)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・I.ブラント&M.ブラント、イラスト・D.ローハウゼン、2~5人用、12歳以上、30~45分、3300…
チューリップフィーバー(Tulpenfieber)
5ゾロを目指して ダイス目を揃えてチューリップ畑を作るダイスゲーム。ローゼンベルクのデザインで、今夏アミーゴ社(ドイツ)から発売された。ローゼンベルク作品だと思って遊ぶと肩透かしを食らうくらい、ミニマムなルールのファミリーゲームだ。 手番にはダイスを振って、2回まで自由に振り直しができ、できた出目の…
『キング・オブ・トーキョー:モンスターボックス』日本語版、10月上旬発売
ホビージャパンは10月上旬、『リチャード・ガーフィールドのキング・オブ・トーキョー:モンスターボックス(King of Tokyo: Monster Box)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・R.ガーフィールド、イラスト・R.トレス、2~6人用、8歳以上、30分、7150円(税込)。基本セットが…
『ロール・フォー・ザ・ギャラクシー:野望の果てに』日本語版、9月上旬発売
ホビージャパンは9月上旬、『ロール・フォー・ザ・ギャラクシー:野望の果てに(Roll for the Galaxy: Ambition)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・W.H.フアン&A.レーマン、2~5人用、14歳以上、45分、4400円(税込)。プレイするためには『ロール・フォー・ザ・ギャ…
ローリングダイス(Rolling Dice)
落ちたら負けのチキンレース ボックスの外から箱の奥ぎりぎりを狙ってダイスを投げ入れるチキンレースゲーム。他の人よりも奥に到達するだけでなく、自分の前の回よりも高成績を出し続けなければならず、興奮曲線が上昇していく。今年のオーストリアゲーム大賞ファミリー部門ヒット作。 かなり大きめのボックスをそのまま…
ハリネズミは時計回りに(Hedgehog Go around Clockwise)
ダイスが揃うようにマンカラする ダイスをグレードアップしつつ揃えて、注文を満たすセットコレクションゲーム。『ダイ公望』『地獄Queue部』などたくさんのダイスを使うゲームを発表してきたマーチヘアゲームズがゲームマーケット2021春で発売した。運の要素はかなり抑えられており、代わってマンカラのシステム…