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第2回おきなわボドゲじょーとー市、2月12日開催

沖縄県糸満市にて2月12日、「おきなわボドゲじょーとー市」が開催される。観光文化交流拠点施設「シャボン玉石けん くくる糸満」(那覇空港自動車20分/バス停糸満市役所徒歩3分)の多目的ホールにて14:30~17:00、入場無料(14:00からの先行入場500円)。

2020年1月に開催されて依頼3年ぶり2回目となる沖縄でのボードゲームイベント。「てーげーラジオ」のたまんちゅ氏らが実行委員を務める。那覇のボードゲームショップ「サイコロ堂」をはじめ14団体が中古ボードゲームや創作ボードゲームを販売する。県外からも3団体が参加。

先行入場の受付は13:20から。会場定員は50名と限られているため、買い物を済ませた後は早めの退場が呼びかけられている。会場内には地域・歴史の博物館が併設されているほか、近くにはひめゆりの塔、沖縄県平和記念資料館などもあり、観光も楽しめる。

おきなわ ボドゲ じょーとー市

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盗まれた絵画はどれ?『絵画泥棒』日本語版、1月28日発売

ふるりん本舗は1月28日、『絵画泥棒(Stolen Paintings)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:B.フェデュッティ、イラスト:J.コルマー、2~8人用、8歳以上、20~45分、5280円(税込)。

『あやつり人形』のフェデュッティがデザインし、イーグル・グリフォンゲームズ(アメリカ)から2020年に発売された。美術館から絵画を盗み出してオークションにかけようとする泥棒と、泥棒が狙う絵画を見破って盗難を防ぐ探偵が攻防を繰り広げる記憶ゲーム。

毎ラウンド交替で1人のプレイヤーが泥棒役、他の全員が探偵役となる。名画カード24枚を場に並べ、探偵役のプレイヤーは砂時計が落ちるまでにじっくり観察する。砂時計が終わったら探偵役のプレイヤーは目を閉じ、泥棒役はその中から1~3枚を選んで、残りを捨て札にし、新たにカードを加えて8枚を並べる。探偵役はこの8枚の中から、盗まれた(先ほどの24枚の中にあった)カードを見事当てられれば得点、外れれば泥棒の得点になる。全員が泥棒役をしたらゲーム終了で、合計得点で勝敗を決める。

基本ゲームに加え6種類のバリアントルールを収録。名画カード200枚は実在する名画を使っており、美術館の雰囲気を作り出す。

内容物:絵画カード 200枚、目録 1冊、数字トークン 12枚、得点計算用紙 1冊、砂時計 1台