『T.I.M.E ストーリーズ:エストレラ・ドライブ』日本語版、2月下旬発売
シリーズ6作目のシナリオで、昨秋に発売されたばかりの新作が早くも日本語版として登場する。一部過激な内容が含まれているため、シリーズ初の16歳以上推奨となっている作品。
今回の冒険は1982年のカルフォルニアが舞台。高級住宅地にある邸宅で起きている現象を調査する。「いわくつきの幽霊屋敷」で、ハリウッドの華やかなショービジネスの裏で起きた出来事、スキャンダル、そして隠された事実を解き明かそう。
メビウスゲームズ25周年ゲーム大会、7日から参加受付開始
メビウスゲームズは1993年に東京・九段下でお店をオープンした。5年前の2013年には開店20週年を記念してゲームデザイナーのR.クニツィアを招き、オリジナルゲーム『京都』を発表している。
今回の大会は2時間を3セット行うタイムテーブルで、1セット目は『ハゲタカのえじき』『ウミガメの島』『コロレット』『ゼロ』、2セット目は『キングドミノ』『ゲシェンク』『すずめ雀(3月発売)』『コンプレット』、3セット目は『ラミー17』『カルバカード』『イチゴリラ』『ナンバーナイン』をプレイした後、最後に全体ゲームとして『マネージャガ』をプレイする。
チームのメンバーはそれぞれのセットで各ゲームに分かれてほかのチームと対戦し、成績をチームごとに加算して優勝を決める。定員は36組。参加チケットは4人分8000円を購入し、5~6人の場合は追加料金を会場で支払う。いつも遊んでいる仲間、しばらく会っていなかった友達などと誘い合って応募しよう。
・メビウスゲームズ:メビウスゲームズ25周年ゲーム大会