『ボブジテン』をリメイク『カタカナーシ』、幻冬舎から4月20日発売
ゲームマーケット大賞2017で優秀作品賞に選ばれ、シリーズ作品が次々と出ている『ボブジテン』を、新しいお題やイベントを加えてリメイク。『タギロン』『ラブレター』『はぁって言うゲーム』とライトなカードゲームを昨年発売してきた幻冬舎が、新たなラインナップを加える。
ルールは『ボブジテン』と同様、カタカナ語のお題を、カタカナ語を使わずに説明して当ててもらう。出題者は、お題カードの言葉をカタカナ語は一切使わないで説明し、ほかの人は早い者順でお題を当てる。回答権は1人1回で、正解したら、出題者と正解者はお題カードをそれぞれ1枚もらい、正解者が次の出題をする。お題カード1枚につき1点となり、先に10点を取った人の勝ち。
『ボブジテン』ではシリーズごとに異なる制約を加えるキャラクターが入っていたが、今回は「単語だけで」「ラップ風に」などの表現を制限するイベントカードになっている。カード枚数も多く、『ボブジテン』をもっている人も買い直す価値ありの一品だ。
内容物:お題カード72枚、イベントカード8枚、遊び方ガイド
横浜白楽でボードゲームフリマ、3月31日開催
Gamez白楽を運営するぶんぶんゲームズやボードゲーム愛好者が100点以上の中古ボードゲームを出展。レアものも出る模様だ。
ボードゲームカフェぶんぶんでは2017年1月、2018年12月に続いて、今年の6月16日(日)に第3回横浜ボードゲームフリーマーケットを開催することを発表している。
Gamez白楽:ボードゲームフリマ
【3/31白楽ボドゲフリマ出店‼️】
今週日曜日、横浜・東急東横線の白楽駅にあるゲームカフェ「Gamez白楽」で行われるボードゲームフリーマーケットに出店します❗️
全世界500個限定の、あの幻の名作をはじめ超激レアの傑作ボドゲを大放出予定‼️
滅多に見れない遊べない貴重なゲームをこの機会にぜひ❣️ pic.twitter.com/nd5XqfHsUU— Rael (@Rael_gamer) 2019年3月25日