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『ミラーズホロウの人狼』日本語版、1月中旬発売

ホビージャパンは1月中旬、『ミラーズホロウの人狼(Les Loups-Garous de Thiercelieux)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・P.パリエール、イラスト・A.ティオヤ、8~18人、10歳以上、20~30分、1600円(税別)。
2001年にルイ・メーム社(フランス)より発売され、同年に発売されたルーニーラボ社(アメリカ)の『汝は人狼なりや?』、ダヴィンチゲームズ社(イタリア)の『タブラの人狼』と並んで製品化された人狼ゲームの先駆けとなった作品。邦題は英語版によるもので、ドイツ語版では『デュスターヴァルトの人狼(Die Werwölfe von Düsterwald)』とも呼ばれている。日本では長らく輸入版が流通していたが、このたびようやく日本語版となる。
アメリカの片田舎のはずれ、ミラーズホロウという名の小さな街で、住人に扮した人狼と、住人の戦いが繰り広げられる。人狼、一般住人、占い師のほか、ハンター(死に際に誰かひとりを道連れにする)、魔女(ひとりを生き返らせ、ひとりを毒殺できる)、少女(人狼のターンに薄目を開けてスパイする)などの特別な能力を持つキャラクターが登場。また、脱落したプレイヤーの正体を公開するオープンルールを採用している。
正方形のカードに幻想的なイラストが描かれ、役職名などのテキストが一切ないキャラクターカードも特徴。人狼ゲームファンに新たな選択肢の登場だ。
内容物:キャラクターカード24枚、ルールブック
MillersHollowJ2.jpg

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ボードゲーム消費金額2018アンケート

今年1年間、みなさんはボードゲームの購入にどれくらいお金を使いましたか?
下記のフォームで今年1年、ボードゲームの購入に使った金額(単位:円)をご回答下さい。通販、ゲームマーケット、フリーマーケット、店舗での購入など全てで、送料は含み、イベントや店舗までの交通費や宿泊費などは含みません。発表するものは統計データのみで、お名前の発表はいたしません。12月27日まで。
記録していないという方も、1ヶ月にいくらくらい買うか考えてそれを12倍するなど、概算で結構です。また、全く買わなかった(ほかの人に遊ばせてもらった)方は「0」とお答え下さい。
昨年の結果は平均227,000円、中央値130,000円でした。くわしくはこちらをご覧ください。