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『マンション・オブ・マッドネス:ストリート・オブ・アーカム』日本語版、2月22日発売

アークライトは2月28日、クトゥルフ神話をテーマとしたボードゲームの拡張セット『マンション・オブ・マッドネス第2版 拡張:ストリート・オブ・アーカム(Mansions of Madness: Second Edition – Streets of Arkham』日本語版を発売する。ゲームデザイン・K.センテル・ダンク、G.ホールディングハウス、T.フェンチ、1~5人用、14歳以上、120~180分、6500円(税別)。プレイするためには『マンション・オブ・マッドネス』(第2版)が必要。
無料のアプリがシナリオを進行するボードゲーム。『境界を越えて』に続く第2版の拡張セット第2弾で、オリジナルは一昨年にファンタジーフライト(アメリカ)から発売された。アプリで動くシナリオ3本のシナリオや新たな神話カード、デジタルパズル、霊薬カードやレベルアップトークンなどの新ギミック、新しいマップタイル、モンスター、探索者などを追加する。
新シナリオではそれぞれ、星の向こうからの来訪者、人智を越えた力、凶暴な犯罪が探索者の気骨を試す。超古代から現代に続く悪に、探索者たちは全力で挑まなければならない。現実を捻じ曲げる呪文や、強力なアイテム、奇妙な霊薬を駆使してアーカムの街を守ろう。
内容物:探索者カード4枚、探索者カードに対応するコマ4個、モンスタートークン7個、モンスタートークンに対応するコマ7個、マップタイル17枚、一般アイテムカード11枚、特殊アイテムカード9枚、呪文カード15枚、状態カード8枚、ダメージカード5枚、恐怖カード5枚、霊薬カード6枚、レベルアップトークン30個、NPCトークン12個、他トークン4個、ルールブック1冊(※カードサイズ69×119mm、40×62mm)
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ダイスで艦隊を発動!『スペースベース』日本語版、2月28日発売

アークライトは2月28日、宇宙開発ゲーム『スペースベース(Space Base)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・J.D.クレア、イラスト・C.ウォルトン、2~5人用、14歳以上、60分、4200円(税別)。
オリジナルはAEG社より昨春発売された。司令官となって艦艇を基地に配備し、物資を採掘して輸送したり、コロニーを建設したりする宇宙開発ゲーム。ダイスロールとカードコンボが楽しめる。
1人がダイスを2個振って、全員がそのダイス目を使う『カタン』のシステム。各プレイヤーは個人ボードを持っており、1~12のマスに宇宙艦艇カードを置いてスタートする。2個のダイス目(別々でも、合計でもよい)に対応する艦艇カードの能力を使い、信用・収入・影響力の3つのパラメータを上げる。
新しく艦艇カードを購入したら、これまでのカードと入れ替える。カードにはさまざまな効果があり、選択によってハイリスク・ハイリターンか、ローリスクで確実に行くか、最後に大きなコンボを作るか、その折衷策かといった戦略が生まれる。最後に一番高い影響力で大元帥となるのは誰か?
内容物:司令コンソール(個人ボード)5枚、フィールド・マニュアル(ルール説明書)1冊、6面ダイス2個、パラメータ・キューブ45個、宇宙艦艇カード192枚、U.E.C.スペースコロニー・カード12枚、筆頭司令官カード1枚、プロモ艦隊カード12枚(※カードサイズ:38.5×89mm)