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『ドイツゲームでしょう!』2010年版

長らく品切れとなっていた拙著『ドイツゲームでしょう!』が、11月のテーブルゲームフェスティバルを皮切りに再版された。14ページ増の157ページでお値段は420円ダウンの1575円。 ドイツ年間ゲーム大賞、ドイツ年間キッズゲーム大賞、ドイツゲーム賞、アラカルト・カードゲーム賞の4アワードの歴代受賞作全…

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GameLink vol.6発売

アークライトは本日、ボードゲーム情報誌『GameLink』第6号を発売した。イタリア人デザイナーのオリジナルゲーム付録がついて2730円。 今回の特集記事は、10月にドイツで行われたエッセン・シュピール2010。グループSNEの秋口ぎぐる氏と安田均氏ほか、日本から出展したヤポンブランド、ねこまど、B…

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アメージングテーブルゲーム

先月、『アメージングテーブルゲーム』というムックが一般発売された。ボードゲーム情報誌といえば、専門店かアマゾンでしか手に入れられないものが多かったので、近所の本屋に普通に売られていてびっくり。これだけ広く販売されるのは、『ボードゲームキングダム』(エンターブレイン)以来5年ぶりとなる。しかし『ボード…

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『アメージングテーブルゲーム』発売

八重洲出版は18日、ボードゲーム総合情報誌(ムック)の『アメージングテーブルゲーム』を発売した。A4版オールカラー100ページで1,050円。すごろくやを始めとして、ボードゲーム専門店で徐々に入荷している。 アナログゲームは楽しい時間を過ごせるのはもちろん、脳力やコミュニケーション能力のアップ、老化…

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GameLink 5号、アークライトから発売

アークライトは9日、ボードゲーム情報誌『GameLink(ゲームリンク)』の5号を発売した。サイズがコンパクトになり、お値段も下がって2730円。しかし内容は前号にも増して充実している。 特集は『電力会社』の作者でエキセントリックなゲームの帝王、フリードマン・フリーゼ。付録にはフリードマン作のカード…

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『サマーウォーズ クライシス・オブ・OZ』にダイスゲーム

名作アニメ『サマーウォーズ』のスピンオフ小説『サマーウォーズ クライシス・オブ・OZ』が、7月31日発売された。この小説の中で、ダイスゲームの『ミリオンダイス』が登場する。 『ミリオンダイス』は、6個のダイスを振って、得点になったものを取り除き、残りを振り直し、得点できなかったら0点になってしまうバ…

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GameLink 4号発売

ボードゲーム専門誌の『GameLink(ゲームリンク)』第4号が7月31日に発売された。ライナー・クニツィア作の付録ゲーム3タイトルが付いて3,780円。取り扱いはアマゾンのほかボードゲーム専門店など。 今号の特集はボードゲームデザイナーのライナー・クニツィア。play:gameのけがわこと正田謙氏…

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三井生命ベクトルライフにボードゲーム特集

三井生命の広報誌ベクトルライフ8月号(Vol.120)に、「子どもからおとなまで楽しめるボードゲームをはじめよう」と題して5ページにわたるボードゲーム特集が掲載されている。 特集はボードゲームの歴史から始まり、子どもとおとなが同時に楽しめるドイツゲームの紹介、高円寺のボードゲームショップ・すごろくや…

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『ガールズ・アンダーグラウンド』

先月のゲームマーケットで『キャット&チョコレート』をリリースした川上亮こと秋口ぎぐる氏の新刊ノベル。ボードゲームがちょっとだけ登場する。 15年前、K市を中心として恐るべき“大感染”が起こった。やがて“重症者”が“軽症者”の上に立つという逆差別の社会構造ができあがる。ペーパーレス化が進む中、Bランク…

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『デジタルゲームの教科書』

ゲーム産業や流通、歴史、国内外のゲームシーン、ネットゲームやケータイゲームなどの新しいジャンル、テクノロジーなど全24テーマについて、各分野のオーソリティが具体例を踏まえて論じる。テーマの幅広さからも分かりやすさからも、まさに教科書である。ゲーム業界を志す人だけでなく消費者としても、製品の背後にあっ…