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1日目 日本?エッセン

 エッセン・国際ゲーム祭SPIELへの参加は今回で3回目となるが、初日からエッセンに入るのは初。1回目は交通の便がいいデュッセルドルフ泊、2回目は前々日にアーヘン近くに泊まって悠々とやってきたが、今回はギリギリの日程にした。  成田から日本航空でフランクフルトまで12時間。機中では『嫌われ松子の一生…

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テーブルゲームフェスティバル

国産のボードゲームメーカーや同人が新作・創作ゲームを発表し、購入もできるイベントが今年も開催される。近年の国産ゲームの水準はどんどん高くなっているから見逃せないぞ! 11月19日(日)10:00-17:00、東京都立産業貿易センター(台東館)5Fにて。ホームページはこちら。10月20日まで出展者募集…

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Table Game Festival

On 19. November Japanese Designers and Manufacturers exhibit their new board-/cardgames in Asakusa , Tokyo(Same place as Game Market). Players can try…

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ゲーム棚整理日記

この頃、新作は他所で遊ぶようにして買い控えているがその分珍しい中古品などに手を出してしまい、ゲーム棚に入りきらなくなっている。そこでリストラ断行。棚を眺めながら手放すゲームを考えていたが、時間ばかり経って仕方がない。そこでいったん棚から出して、ジャンルごとに入れ直すことにしてみた。 デザイナー別デザ…

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子育て雑誌にドイツゲーム付録

小学生ママの子育て応援マガジン『edu[エデュー]』10月号で、ドイツゲームのコンティニュオが付録になった。構成はオフィス新大陸。「足し算や図形認識力、発想の柔軟さを育てるドイツで大人気のボードゲームです」と紹介されている。 16マスが赤青黄緑のさまざまなパターンで塗られたタイル42枚を使う。手番に…

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ゲームの梱包

国内でゲームを買うと、ショップでもオークションでもきっちりとした包装をして送ってくれる。1箱1箱をエアーキャップ(プチプチ)で包み、さらにそれをダンボール箱に詰めて、隙間に新聞紙などの緩衝材まで入れて、もうこれ以上ないほど完璧な包装。これならゲームの箱が傷ついたり、ひしゃげたりすることはまずあり得な…

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年間ゲーム大賞予想イベント

ドイツのゲームサイトPöppelkisteで毎年行っている年間ゲーム大賞の予想イベントで、いいところまで行ったのでご報告。ドイツ人相手に3位。こちらの”Endstand”の1段落目に名前が載ってます。1位だったらケイラスがもらえたのだが惜しい。 この予想イベント、毎…

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ニムトが日本語パッケージに

カードゲームの定番中の定番、「6ニムト(6 nimmt!)」がこの度、日本語パッケージで発売された。箱の裏面も「ドイツのNo.1カードゲーム」と銘打って日本語で概要が書いてある。発売語10年も過ぎてなお売れ行きの衰えないこのゲーム。メビウスでは2001年から販売数1位か2位をずっとキープしており、今…

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6 nimmt!: Japanese Edition

Mobius Games(Tokyo) published "Ni-mu-to", Japanese edition of 6 nimmt! The text is written in Japanse on both side of the box. This game its…

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「オイそれはオレの魚だぜ」ルール

手軽で深いと内外で評判の「オイそれはオレの魚だぜ(英:HEY! That’s my fish!/独:Packeis am Pol)」で、ペンギンは突き当たり(ほかのペンギンの手前か、いなければ氷河の端まで)進まなければならないというルールをよく聞くが、ルールにはそのような記述は見当たらな…