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日本ボードゲーム大賞:時期

海外ゲームは、発売されてから日本に入るまでタイムラグがある。ノミネートはこのタイムラグを考慮に入れて、多少のずれを許容することになっているが、ここからここまでと線引きをするのは実に難しいものだと思った。ドイツならば、前の年のエッセンとその年のニュルンベルクという分かりやすい基準がある。しかし日本の場…

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ウィザーズ・ブルウ

「魔法使いの醸造」はフェイス2フェイスが製作を進めている最新作、というか2001年のドイツ年間ゲーム大賞最終ノミネート作品アムレットのリメイクである。ムーン&ワイスブルム作。ゴルトジーバーのドイツ語版がつい最近バネストに入荷していたくらい、入手はまだ容易だ。 その英語版、社長から依頼されていたルール…

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ポルノスタープロジェクト

ポルノ映画のプロデューサーになって、男優やら女優やら、大人のおもちゃやらをかきあつめ、素敵な映画を作るというカードゲーム。 エッセンまで行って見つけてきたものがこれかと肩を落としていたが、新年のYBGC新春ボードゲーム会で予想を超える反響。muraさんがYBGCのレポートで熱いメッセージを送ったのが…

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フェデュッティ、妖精奇譚を絶賛

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カタンのピザ

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ドイツのネットアンケートでサンクトペテルブルクほか

 ドイツのゲームサイトH@LL9000では、2005年の新作が出る前に行ったアンケート「2004年のゲームを振り返って(Spiele-Rückblick 2004)」の結果を発表しました。10の項目について質問を用意し、以下のような結果となりました(各項目1位のみ掲載)。ドイツの賞の年度と…

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ニムト、バリアント公開

缶入りになった6ニムトに付属している8つのバリアントルールがメビウスから公開。「所詮ニムトなんて運ゲーさ」と思っている方はぜひお試しを。作者はクラマーではなく、シュヴァルツという人らしい。(2/2)

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トイ・イノベーション・アワードに盗賊の親方

 ドイツ玩具小売連盟などが主催し、ニュルンベルク・トイフェアで昨年から発表されているトイ・イノベーション・アワード(Toy Innovation Award)のチームワーク部門に盗賊の親方(Meisterdiebe)が選ばれました。昨年のエッセンでツォッホから発売されたもので、100ユーロを超える高…

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頭脳絶好調二版

クリスマス頃から売り切れになっていた頭脳絶好調(Einfach Genial)の第二版が出来。日本でもやがて入るものと見られる。未入手の方はもう少し辛抱!(Adam spielt)

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奥野かるた店で“レア”市

 東京・神保町のボードゲームショップ・奥野かるた店では2月24日(木)〜28日(月)にわたって5日間、“レア”市を開催します。現在は店舗に並んでいないボードゲーム、カードゲームを陳列即売。2階売り場が改装される前に販売され、誰も買わずに埃をかぶっていたマイナーな旧作が販売されると見られます。価格は当…