『世界の終わりの大運動会―小林さんちのメイドラゴン・ボードゲーム―』6月18日発売

双葉社は6月18日、『世界の終わりの大運動会―小林さんちのメイドラゴン・ボードゲーム―』を発売する。原作:クール教信者、ゲームデザイン:渡辺範明(ドロッセルマイヤーズ)、イラスト:toudou ai、アートディレクション:TANSAN、2~4人用、8歳以上、30分、4400円(税込)。

『月刊アクション』『漫画アクション』で連載され、アニメ化もされたマンガ作品をボードゲーム化。双葉社はアナログゲームブランド「FUTABAKU GAMES」を立ち上げ、その第一弾として発売する。異世界に飛ばされた小林さんちの面々が、「果ての砦」を目指して大レースを繰り広げる。

1人が複数のキャラクターを担当し、カードをプレイして進める。前にいるコマを飛び越えられることと、ほかプレイヤーのコマも進められることで、列を作ってゴボウ抜きできれば気持ちいい。

カードはタロット風、コマはプリントされた木駒でコンポーネントも豪華。原作未読でも予備知識なしで遊べる。

内容物:コマ 8種×各1個、キャラタイル 8種×各1枚、アクションカード 8種×各5枚+10枚、マップボード 1枚、説明書 1部

双葉社:世界の終わりの大運動会―小林さんちのメイドラゴン・ボードゲーム―

 

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