『月刊アクション』『漫画アクション』で連載され、アニメ化もされたマンガ作品をボードゲーム化。双葉社はアナログゲームブランド「FUTABAKU GAMES」を立ち上げ、その第一弾として発売する。異世界に飛ばされた小林さんちの面々が、「果ての砦」を目指して大レースを繰り広げる。
1人が複数のキャラクターを担当し、カードをプレイして進める。前にいるコマを飛び越えられることと、ほかプレイヤーのコマも進められることで、列を作ってゴボウ抜きできれば気持ちいい。
カードはタロット風、コマはプリントされた木駒でコンポーネントも豪華。原作未読でも予備知識なしで遊べる。
内容物:コマ 8種×各1個、キャラタイル 8種×各1枚、アクションカード 8種×各5枚+10枚、マップボード 1枚、説明書 1部
双葉社:世界の終わりの大運動会―小林さんちのメイドラゴン・ボードゲーム―