タイルを引いて宝石集め『ガードリングス』日本語版、6月7日発売

テンデイズゲームズは6月7日、『ガードリングス(Gardlings)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:K.A.オストビー&M.オストビー、イラスト:G.ボーネ、1~4人用、10歳以上、20~45分、5720円(税込)。

オストビーの個人ブランドであるアリオン(ノルウェー)から昨年発売されたバッグビルド&タイル配置ゲーム。さまざまなクリーチャーの力を借りながら、より美しい庭園を作り上げる。

自分の袋に8枚のタイルを入れてゲームスタート。同時プレイで1枚ずつタイルを引き、宝石の色が合うように自分の前に配置する。タイルに描かれたノームが6人以上になったらバーストなので、その前に適度なところで止める。

宝石の数に応じて新しいタイルを1枚購入し、タイルを全て袋に戻して次のラウンドへ。高いタイルほどたくさんの宝石が付いているが、ノームでバーストするとペナルティとして購入額が減る。こうして宝石が20個になったら勝利となる。

タイルには、すべての宝石とつなげられる特別な宝石をもつクリーチャーや、配置後もタイルを移動できるクリーチャーなどがおり、能力を駆使することで多くの宝石を集められる。タイルで空白を作るとコインがもらえる上級ルールもある。

テンデイズゲームズ:ガードリングス日本語版

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