最多色と最少色の『ギャップ』日本語版、12月8日発売

CMONジャパンは12月8日、『ギャップ(GAP)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:F.ノアック&R.ベステーア、2~6人用、8歳以上、10分、2200円(税込)。ゲームマーケット2023秋にはイエローサブマリンブース(A2)にて販売される。

オリジナルはファンボット(ドイツ)から2022年に発売された。獲得した「最も多い」色のカード枚数と、「最も少ない」色のカード枚数の差(ギャップ)が得点になるカードゲーム。

手番にはカードを1枚プレイして、場に並んだ4枚のカードに同じ数字や隣接する数字があれば一緒に自分の前に置ける。出せなければプレイしたカードは場に追加。こうして全員の手札がなくなったらラウンド終了で、自分の前に置かれたカードで色別に最も多いカード枚数が得点、最も少ないカード枚数が失点になって差分する。

最も多い/少ない色が複数あればその分プラス/マイナスになるため、トータルでマイナスになることも。全色同じ枚数にすればギャップはなくなり、すべてプラスになる。

プラスになるかマイナスになるか、最後の1枚までわからないスリルを味わえる。箔押し加工のカードも見もの。

CMONジャパン:ギャップ

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