擬音語で写真を当てる『オトマネ』日本語版、9月23日発売

カワダは9月23日、『オトマネ(The Sound Maker)』を発売する。ゲームデザイン:J.ファーブル=ゴーダル&C.ルブラ、3~6人用、7歳以上、15~20分、1980円(税込)。

声だけで表現した音マネをヒントに、写真の中から正解を当てる。オリジナルはブルーオレンジゲームズ(フランス)から2021年に発売された。

場に4枚の写真カードを並べてスタート。出題者は順番カードで指定された位置の写真の音マネをする。擬音語以外の単語を話したり、ジェスチャーをしたりすることはできない。他のプレイヤーはそれを聞いて、これだと思う音カードを早取り。正解したらカードをその獲得する。

写真カードを5枚、6枚、7枚、8枚と増やしつつ同じことを行い、次のプレイヤーへ。全員が出題者を1回ずつ担当したらゲーム終了となり、獲得したカード枚数が最も多いプレイヤーが勝つ。

一発でわかるものはスピード勝負となるが、カードが増えるにつれて紛らわしいパターンも発生し、悩ましい選択を迫られるだろう。

内容物:音カード 140枚、順番カード 20枚、遊び方説明書 1冊

カワダ:オトマネ

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