発売20周年で金銀黒3色に『アルゴプラス』9月1日発売

学研プラスは本日、『アルゴ プラス』を発売する。ゲームデザイン:若杉栄二、2~4人用、6歳以上、20分、2200円(税込)。

2002年に発売され、『ダヴィンチコード』などのタイトルで海外版も制作。累計発行数180万部以上という推理ゲームをリメイク。白黒の2色から金銀黒の3色に増やし、ジョーカーも加えて難易度を上げた。

各自、配られたカードを昇順(同じ数字のときは黒<銀<金)に並べ、順番に他プレイヤーのカードを当てる。当たっていたらそのカードは公開され、当てた人は山札から引いたカードを自分のカードに伏せて加える。外れたら引いたカードは公開して加えなければならない。全て当てられた人は脱落し、最後まで残っていた人が勝者となる。

カードの色が増えたことで難易度が上がったほか、山札からジョーカーを引くと2回失敗するまで連続アタックできる大逆転ルール、従来ルール、新2人用ルールでも遊べる。

内容物:金銀黒カード(0〜11、各12枚)36枚、ジョーカー 4枚、『アルゴ プラス』ルールブック、『アルゴ ベーシック』ルールブック、収納ケースとスリーブ

学研出版サイト:アルゴ プラス

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