ジグソーパズルや手品グッズを扱うメーカーによるボードゲームで、東京おもちゃショー2022に出展された。お題に合うイラストを出していかに合っているかを主張し合うコミュニケーションゲーム。
1人が裁判官役となり、「つよすぎる」「せつなすぎる」「過失致傷」などのお題を発表。他プレイヤーは検事役となり、手札からお題に合うと思われるカードを出して、いかにお題に合っているかを主張する。それから検事役同士で議論を行い、最終的に裁判官役が勝訴となる検事を1人決める。裁判官役を交替し、これを繰り返して誰かの手札がなくなるか、6回の裁判が終わったら勝訴の数で勝敗を決める。
木製のガベルとガベル台が付属しており、裁判官役は開始時や静粛にさせたいときなどに自由に使えるようになっていて裁判の雰囲気を高める。
内容物:ガベル、ガベル台、絵カード 42枚、お題カード 48枚