かぶらない家を建てる『タウンロクロク』4月29日発売

オインクゲームズは4月29日、『タウンロクロク(Town 66)』を発売する。ゲームデザイン:C.カンツラー&A.ヴレーデ、アートワーク:佐々木隼、1~4人用、9歳以上、15分、2420円(税込)。ゲームマーケット2022春では2000円で先行発売される。

『ゾーゲン』『サンリオキャラクターズ スピードウルフ』の作者コンビによるパズルチックなタイル配置ゲーム。6×6の町で、縦横の同じ列に同じ形・色の家がこないように家タイルを建てる。

順番に手元の家タイルを配置して、手元の家を一番最後に建てきった人が勝利。手札をいつ減らすかは各プレイヤーに委ねられているが、減らした手札はもう増えない。早く減らしすぎると選択肢が狭まるし、 かといってのんびりしていると家を建てられる場所がなくなってしまう。

手元にある家のどれが最後まで建てられそうか、パズルと駆け引きが楽しめる。1人プレイで ハイスコアを狙うルールあり。

内容物:家タイル 36枚、タイルスタンド 4個、布袋、遊び方説明書

オインクゲークズ:タウンロクロク

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