高さを変えてコネクション『おじゃまっシー』日本語版、8月26日発売

テンデイズゲームズは8月26日、『おじゃまっシー(Block Ness)』日本語版を発売した。ゲームデザイン・L.エスコフィエ、イラスト・D.ブレトン&S.ドゥシ、2~4人用、8歳以上、15~20分、4290円(税込)。

狭いボードで、お互い邪魔しつつでできるだけ長い怪獣を作るコネクションゲームだ。オリジナルはブルーオレンジゲームズ(フランス)から今年発売された。

頭と尻尾をつけた一本のパーツからスタート。順番に自分のストックから怪獣パーツを取り、頭か尻尾のあるマスの隣にパーツを配置して怪獣を延ばしていく。頭も尻尾も周囲が他プレイヤーの怪獣やボードの端によって塞がれ、それ以上延ばすことができなくなったら脱落。置けるだけ置いて、ストックのパーツが最も少ない(怪獣が最も長い)プレイヤーが勝者となる。

パーツは高さが3段階あり、自分や他の怪獣のパーツをまたぐように越えることができる。しかし下をくぐったり、頭の上を超えたりすることはできない。それも踏まえてどの方向にどのように延ばすか、運の要素はないがプレイヤー間の駆け引きが繰り広げられる。

テンデイズゲームズ:おじゃまっシー 日本語版

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