今度は独房からの脱出!『ダークストーリー』日本語版、7月上旬発売

ホビージャパンは7月上旬、協力型卓上脱出ゲーム『ダークストーリー(Dark Story)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・A.ペシュコフ&E.プルズニコバ、1人以上、12歳以上、60~90分、1980円(税込)。

ライフスタイル・ボードゲームズ社(ロシア)による『療養所からの脱出』の続編で、オリジナルは2020年に発売された。警察署の独房に幽閉された人物の1人となり、数々の謎をクリアして脱出を目指す。

ほんの数日前、君は精神病院の主任精神科医だった。しかし実験のひとつが失敗し、数人の患者が病院から脱走して君の実験を危険にさらしたとき、一夜にしてすべてが変わってしまった。君は逃亡しなければならなかったが、そう遠くまで行くことはできなかった——警察に拘束され、警察署に連行されたのだ。奴らが君を死ぬまで閉じ込める前に、君は直ちに脱出する手段を見つけなければならない。

プレイヤーは封筒のページを順に開いて謎を解いていく。新たにページをめくるたびに、新たな謎が登場する中で事件の背景が明らかになり、物語がつながっていく。『療養所からの脱出』と人物背景はつながっているが、前作のプレイは前提となっていないので、この作品からプレイすることもできる。あなたは大胆不敵な大脱出を成功させることができるだろうか?

内容物 脱出を体験できる封筒1つ


(写真は英語版)

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