頼もしい動物たちがやってきた『タイニータウン:民のちから』日本語版、6月4日発売

ケンビルは6月4日、『タイニータウン:民のちから(Tiny Towns: Villagers)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・P.マクファーソン&J.ウッド、イラスト・ゴンスタジオ、1~6人用、14歳以上、45分、3520円(税込)。プレイするためには『タイニータウン』基本セットが必要。

AEG(アメリカ)のボードゲームで、今年1月に日本語版が発売されたパターンビルドゲームの拡張セット第2弾(第1弾は『富のちから』)。特別な技能をもつ動物たちが街にやってくる。

ゲームの始めに動物コマを3個、好きなところに置き、そこに建物ができるとさまざまな特殊能力を発揮する。特殊能力はさまざまで強力なものもあるが、発動させるには動物コマのある場所に最後の資源を置いて、そこに建物を建てなければならず、場所の制約が生まれる。

能力を発動した動物コマは再配置が可能になるが、空いているところでどこに置くか、さらなる計画性が問われる。さらに動物を使った新しい建物も加わり、可愛らしい木製の動物コマでにぎやかな街をつくろう。

内容物:宿泊小屋ボード 6枚、動物コマ 20個、建物カード 18枚、モニュメントカード 5枚、町民カード7枚、ルールブック 1冊

ケンビル:タイニータウン 拡張:民のちから 日本語版

 

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