ゲームデザイン・H.プンケ&T.プンケ、イラスト・O.フロイデンライヒ
手番にランダムに木の棒を1本受け取り、この棒を2つの柱の間に置いてつなぐ。木の棒を持つのはつなぐ2つの柱を決めてから。木の棒の長さと、柱の間隔を目視で推定し、うまくつなげたら自分のサプライから柱を出すことができる。こうして先に柱をなくしたプレイヤーが勝つ。
ゲームデザイン・C.G.ベルナルディーノ、イラスト・S.シャボー
特殊効果のある『ザ・マインド』。全員がチームとなり、お互いに喋らずに4色のカードをスート別に昇順に出す。出したカードが前のカードの数字のちょうど1つ上ならば、プレイしたプレイヤーにはさまざまな効果がある。この効果を上手に使って、できるだけたくさんのカードを出そう。
ゲームデザイン・B.アレン、2~4人用、10歳以上、60分。
2009年に同社から発売された宝探しゲームの拡張セット。基本ゲームでは宝がヤシの木の下や、小屋の隣や、森や山に隠されていた。今度はボードの上にそびえる火山から溶岩が流れ込む。こうして島の地形は常に代わっていく。溶岩が湖や川、浜辺に拡がるとお宝カードは場所を移動するなど、新しい意味を持つようになる。