お釣りはもうありません?『薬草ひとついかがですか?』12月下旬発売

herbmerchant.jpgアソビションは12月下旬、『薬草ひとついかがですか?』を発売した。ゲームデザイン:中津(N2)、監修:北条投了、アートDTPワーク:カミラミコ、イラストレーション:ワキサカ、2~4人用、9歳以上、30~50分、3300円(税別)。
サザンクロスゲームズがゲームマーケット2019大阪で発表した『エイジ・オブ・フェアー』をリメイク。プレイヤーはダンジョン前の薬草商人となり、一番お金を稼ぐことを目指す。
ただし、お釣りと薬草袋は限られている上に、ゲーム終了時には多くの(金額ではなく)枚数のお金を持っている人は盗賊に襲われてしまう。いろいろな買い方をするお客さん達とうまく取引をして、枚数を控えてさくさんお金を稼ごう。
終盤、大きなお金で支払ってくれる人は現れるか? フリーマーケットや即売会などで物を売った経験のある方ならば分かるお釣りの苦労が味わえるゲームだ。
アソビション:薬草ひとついかがですか?

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