『クトゥルフ・ウォーズ』などを手がけるピーターセンが立ち上げた「ピーターセン・ゲームズ」からキックスターターを経て昨年リリースされた作品。旧支配者に仕える司祭となり、助祭たちを率いて忠誠を競う。
宝物、生血、魔力、呪文書を集めて、旧支配者を解き放つが、資材は「探索者」も狙っている。幽閉された部下たちを救出し、怪物を召喚し、襲撃に備えよう。最後の「古き印」が破られたとき、枷から解き放たれた旧支配者によって、誰よりも貢献した司祭が唯一無二の大司祭に任命される。
メインシステムはワーカープレイスメントで、部下をボード上のいろいろな場所に配置してアクションを行う。部下を救出することでアクションが増えていく。カルトボードは「大いなるクトゥルフ」と「森の黒山羊」の2面あり、全く異なる戦略が求められる。
内容物:カルトボード(両面仕様)カルトボード(両面仕様)1枚、階段タイル儀式ボード1枚、広間タイル6面ダイス3個、王の歓心タイル聖域ボード5枚、お堀タイル資材トークン114枚、設計図ボード助祭コマ30個、襲撃マーカー6枚、教典(ルールブック)1冊、怪物カード・汎用:15枚、街ボード1枚、カード置き場1枚、白鳥トークン司祭ボード5枚、秘密の白鳥トークン古き印13枚、スコアシート司祭コマ5個、庭園ボード筆頭司祭マーカー1枚、ルール説明書深きものマーカー1枚、部屋カード(37mm×63mm)
40枚、怪物カード・ショゴス(63mm×89mm)1枚