チェコゲームズ出版が昨年、7年ぶりにリメイクした。全員がそれぞれカードで指定された自分のお題を描きつつ、どのお題をほかの人が描いているかを早い者勝ちで予想する。予想もあるため、絵を描く時間は少なく、どれぐらいシンプルかつ見分けのつく絵を描けるかが勝負となる。
TGiWプレイレポート:ピクトマニア
旧版との違いは、プレイ人数はそのままでカード差し込み口が6つから3つになり、全部のカードをチェックする手間が減ったところ。価格も箱サイズも下がって手に取りやすくなっている。
内容物 難易度が4段階ある両面仕様のお題カード99枚、 カードホルダー1つ、推理カード(6色)42枚、指示カード13枚、 点数トークン(6色)30枚、点数トークン(黒)6枚、鉛筆6本、鉛筆削り1つ、お絵描きシート1冊、シールシート1枚、ルールブックほか
(写真は英語版)